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4月7日 入学式(5)校長式辞

公開日
2021/04/07
更新日
2021/04/07

学校行事

校長式辞の内容を紹介します。
入学式に参加できなかった2年生、3年生のみなさんも
しっかりと読んで、この1年間の指針にしてください。

式辞の冒頭では、次のように話しました。
「チーム上郷で一致団結して、新入生の成長を支援していく」
「学校の力だけでは限界がある。家庭と地域の力も不可欠です。協力をお願いします」
「コロナ感染症の影響で、入学式は制限されています。しかし、新入生の入学を歓迎する気持ちに短縮も縮小もありません。大歓迎です」

引き続き、恒例の「校長授業」となりました。
今回は日曜夕方のアニメ番組「サザエさん」を取り上げました。
「私(校長)がサザエさんを見始めたときはカツオくん(9歳)の年齢でした。しかし今は波平さん(54歳)の年齢を超えています。正直ショックです」とまず話し、笑いを取りました。

続いて・・・
「番組の中でワカメちゃんが少し存在感の薄いことを気にしていて、自分の存在感をアップさせる方法を花沢さん(不動産屋の娘)にアドバイスを受けました。花沢さんは、お店の前のそうじをしながら、道行く人たちにあいさつをしたり、お店まわりをして自分のことを知ってもらう努力をしたりしていると話しました。そのアドバイスを受けて、ワカメちゃんも、そうじやあいさつをしたり、積極的にお手伝いをしたりするようになりました」とのストーリーを紹介しました。

サザエさんの番組の話を通して、次のように講話を続けました。
「あいさつに目的などないかもしれません。何かのためにあいさつをするのではなく、もしかしたら呼吸のようなものかもしれません。でも、このサザエさんの話のように、あいさつをすることで、自分の存在を知ってもらうこともできるのだということを、中学校入学に際して、覚えておいてください」
「上郷中は、あいさつに力を入れている学校です。求めているのは、やらされるあいさつではなく、自然に口から出てくる『さりげないあいさつ』です。これから長い人生を送っていくみなさんの、大きな武器になるものだと思います。今日から中学生。小学校のときより、少しだけ頑張ってみましょう」

新入生のみなさん、そして在校生の2年生、3年生のみなさん、もしかしたらこの文を読んでくれている卒業生のみなさん、校長先生のことばを受けて、心と心の通う「さりげないあいさつ」のあふれる学校、地域にしていきましょう。