中消防署職員の方をお招きし、応急手当講習を受講しました。
「年間７万人の方が亡くなっている。いざというときに動ける人を増やすために、山之手小学校の５年生にも手伝ってほしい」と最初に話がありました。
実際に人形を使って、胸骨圧迫やAEDの使用方法を学びました。使い方を１度見たという経験が、実際の現場で動くための重要な部分だと思います。いざというときが起こらないと言い切れません。本日の学習が、いつか誰かの命を助ける行動につながれば幸いです。

学習用タブレットを活用して、Excelで表やグラフを作りました。子どもたちは、表から簡単にグラフができ、便利さを実感していました。
算数「資料の調べ方」のまとめで、これまでに学習した表やグラフに整理するためにExcelも使っていきます。

2年生が1年生を連れて学校探検をしました。一緒に校内を回り、どんな場所かの紹介をしました。お兄さんお姉さんとして、頼もしい姿を見せてくれました。

朝の学習の時間にキュビナを活用することがあります。
5年生から教科化された外国語は、キュビナでリスニングの勉強もできます。聞き逃さないように、集中して取り組んでいます。

あっぱれプロジェクト第一弾として、山之手小「あいうえお」の合言葉の『あ』を意識してた「あいさつであっぱれ運動」を行いました。あっぱれなあいさつができる子がたくさん増えました。元気よくあいさつができるように継続して指導をしていきます。

３年３組で道徳の授業『ちゃんと使えたのに』を行いました。インターネットを使うときの約束について考え、今後それを守っていくために、どう考えたらよいか話し合いました。SNSやデジタル機器のメリットやデメリット、使い方等、自分で考え、行動できるように今後も考える場をつくっていきます。

本日、防犯教室を行いました。子どもたち自身の危険回避能力、自己防衛能力の向上のために、防犯体験活動に真剣に取り組みました。

豊田税務署で勤務されている方をお招きして、税金について学びました。話の終盤では、１億円の重みを実際に感じることができました。