１２月８日に四郷っ子フェスティバルが行われました。
６年生が中心になって、遊びの計画、準備をすすめました。
当日は、よく工夫がされた遊びばかりで、感心しました。
全校で楽しい時間を過ごすことができました。
６年生のみなさんありがとう。

　昨年度、コロナ感染症のため中止となってしまった「四郷っ子フェスティバル」ですが、今年は開催に向けて６年生が中心になって準備を進めています。
　全校のみんなに楽しんでもらおうと様々なゲームを準備中です。

　豊田市の「特色ある学校づくり推進事業」の支援を受けて、特別支援学級の子どもたちが野菜を育てました。お金の学習をするために、職員室で「スマイルスーパー」を開いて、販売やお釣りの計算などの活動を行いました。

　「宝探し」「絵リレー」「爆弾ゲーム」「ジェスチャーゲーム」など６年生が楽しい遊びを考えてくれました。

　１年生から６年生までの縦割りの活動を「ファミリー活動」と言います。
　今年度は「感染対策」「熱中症対策」をしながら、６年生が楽しい遊びを考えて、準備をしてくれました。(写真は６年生がリハーサルをしている様子です。)

　豊田市の「特色ある学校づくり推進事業」の1つとして縦割り活動を行っていきます。
　昨年は感染症対策を優先して、活動ができませんでしたが、今年は、対策をとりながらできることをしていきます。
　今日は「１年生を迎える会」を６年生が中心になって準備、実施しました。初めての司会でとまどう６年生もいましたが、どの子も１年生に楽しんでもらおうと一生懸命でした。

　今年も豊田市の「特色ある学校づくり推進事業」の予算を得て、栽培活動を行っています。
　学年園で子どもたちが野菜を育てる活動を通して「命の大切さ」「働く喜び」を体感してもらいたいと考えています。
　正門の「なかよし小道」南門の「にじいろ花壇」で花を栽培することで、自然の美しさや四季を感じることで子どもたちの情操教育になると考えます。