2年生国語の授業からまず、王冠と王笏をもった王様(に扮した男の人?)が玉乗りをしている絵が表示されました。子どもたちは、教科書の「絵の内容を説明しよう」「絵の人がどんな気持ちか想像してみよう」という指示に従って、説明をノートに書き始めました。 はじめは、事実と意見(想像)が入り混じった説明の文を書いていましたが、一人一人が書いた文章を比べると気づくことがあったようです。そして、「よりこの絵を表している説明はどれだろう」という投げかけに、もう一度文を書き直しました。今度は、より絵の内容に近い説明を書くことができました。こういった経験を通して、より上手な言葉の使い方を習得してほしいです。 |
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