5年生 応急手当講習グループごとに指導してくださる方がいます。 指導員の方の指示を受け、肘を伸ばして、20回ぐらい押す練習をしました。 私が受けた時は「小さい子の場合は弱くやるけれど、力の加減がわからない」と質問した参加者がいました。消防署の方からは「命を助けることが第一。弱い力では血液を身体に送ることはできません。ある程度、しっかり押す必要があります。赤ちゃんの場合は手のひらではなく、指で行ったりしますが、命を救うことを第一に考えてください」と助言を受けました。その方は実際に小さな子どもを救う時にそういう経験をされたそうで、初めて行ったときは、たいへん緊張されたという話もしてくださいました。 実際に今日勉強したことを使うときは来ない方がいいですが、もしものときには躊躇せず行う勇気をだせるとよいですね。 |
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