修了式では、各学年の代表の子が、校長先生から修了証を受け取りました。大きな返事から、充実した１年を過ごしたことが感じられました。
１・３・５年生の代表スピーチでは、どの学年もプレゼン資料を用意し、できるようになったことや、学んだことなどを分かりやすく説明してくれました。

明日から春休みです。安全に気をつけて、楽しい春休みにしてください。また４月に、みなさんの笑顔が見られるのを楽しみにしています。

今日は修了式です。どの子も気持ちを引き締め、きりっとした表情で体育館に集まりました。
最初に表彰があり、教育委員会表彰を受賞した子や人権標語で入賞した子が表彰されました。友達のがんばりに温かな拍手がおくられました。

学校だより「童の心」第１４号をアップロードしました。
ぜひ、ご覧ください。

こちらから→学校だより「童の心」第１４号

３年生、学年通信をアップしました。
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こちらから　→３年生　学年通信「レッツ！チャレンジ！」１３号

４年生、学年通信をアップロードしました。
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こちらから　→ ４年生　学年通信「１０才Challenger」１４号

５年生、学年通信をアップロードしました。
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こちらから　→ ５年生　学年通信「E-STAR」２３号（最終）

１年生、学年通信をアップロードしました。
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こちらから　→ １年生　学年通信「にっこにこ」１９号

２年生、学年通信をアップロードいたしました。
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こちらから　→ ２年生　学年通信「きらきらスマイル」１７号

今日の「わらべちゃん」は、３年生が総合的な学習の時間に学んだ「福祉」についての発表をしました。学んだことを新聞にまとめ、それを元に、みんなに上手に伝えていました。お年寄りが楽しめる遊びを試行錯誤しながら見つけていった様子がよくわかりました。発表した子は、この学習を通して、総合的な学習の時間が大好きになったそうです。素敵ですね。

明日は修了式です。各学級では、お別れ会をしたり、大掃除をしたり、大忙しの１日でした。そんな中でも、担任の先生へ感謝の気持ちを伝えたり、教室だけでなくみんなが使う廊下や階段の掃除をしたり、素敵な姿をたくさん見ることができました。

２年生は、学年でドッジボール大会をしました。普通のドッジボールだけでなく、王様ドッジボールなど、ルールを変えて大いに盛り上がりました。悔しい思いをする場面やボールの取り合う場面もありましたが、その都度、話し合ったり、譲り合ったり、自分たちで解決する姿に成長を感じました。

１年生は、お世話になった先生方への感謝の気持ちを伝えるために、感謝の会を開きました。心を込めて書いた手紙を渡し、あいさつをしました。「僕たちが給食の準備に時間がかかっているときに、どうすれば早く配膳ができるのか教えてくれてありがとうございます」「いつも近くにいてくれて、不安なときに話を聞いてくれてありがとうございます」など、一人一人お世話になったことを伝えました。手紙を受け取った先生からは、「1年生の近くでお仕事ができてとても楽しかったです。みんな心も体も成長してとても頼もしく思います。２年生になっても、がんばってください」とお話がありました。子どもたちの感謝の気持ちが伝わるすてきな会になりました。

４年生は、お楽しみ会で百人一首や何でもバスケットを行いました。百人一首では、多くの子が上の句を読んでいる間に取っていて、感心しました。「一生懸命覚えた成果が出て楽しかった」「また、このメンバーで楽しく百人一首で楽しみたいな」と感想がありました。
何でもバスケットでは、みんなが楽むために、できるだけ多くの子が移動する「朝食を食べてきた人」「二枚以上服を着ている人」などのお題がありました。「このクラスが終わると思うと、寂しい人」というお題のときには、どこか寂しそうな表情が見られました。
楽しい時間は、あっという間に過ぎていきました。明日はいよいよ最終日です。4年生のまとめをして来年度につなげていきましょう。

今年度最後の童っ子賞の表彰を行いました。友達や学級、学校のためになる活動に進んで取り組んだ皆さん、ありがとうございました。
最初は少なかった受賞者でしたが、善行の輪がどんどん広がり、大きな輪になっていきました。「先生や友達に褒めてもらえるととても嬉しくなってまた活動したくなり、友達のために行動しました」「来年度も学校のために私にできることを探して取り組んでいきたい」といった嬉しい言葉がありました。来年度も、自主的・自発的に活動する子どもたちを称賛していきたいと思います。

童の会の方が作ってくださった素敵なフォトスポットの前では、卒業生の笑顔が輝いて見えました。「今まで育ててくれてありがとう」という保護者への気持ち、「寂しい気持ちもあるけど、これからも一緒に頑張ろう」という友達への気持ちが感じられる、温かい光景でした。

卒業式後には、来賓の方、５年生、童っ子、教職員に見送られ、卒業生が小学校を巣立っていきました。門出送りの後には、学級写真を撮影したり、友達や先生と写真を撮ったりする姿がたくさん見られました。
素直さと優しさ、そして頼もしさを兼ね備えた自慢の卒業生たち！　みなさんの幸せをずっと応援しています！

校長先生からは、絵本「星の王子様」の文を引用し、「心で見ないとものごとはよく見えない。心で見て見えてきたものが大切なものになるよ」といった話がありました。
そして心を一つにした別れの言葉、合唱は、迫力があり、とても素晴らしいものでした。
周りの人の思いを大切に、新しい世界へ大きく羽ばたいてください。

今日は卒業式でした。これまで童子山小学校の中心となって活躍した６年生が小学校を卒業していきました。
入場では、保護者の方によるチェロとピアノのデュオ「わらべすと」による生演奏でした。美しい音色に包まれた体育館は、コンサートホールのようでした。
式の中での、呼名されたときの返事、卒業証書を受け取るときの凛とした姿は、保護者の方や５年生の心に残るものになりました。

午後は、５年生が大活躍。明日の卒業式に向けて、掃除や準備を時間いっぱい頑張ってくれました。会場はバッチリ整いました。素敵な卒業式になりそうです。

みんなの顔を見ながら食べる給食は、美味しいですね。いつもより、会話が弾みました！