●学校だより
　学校だより No４０
　学校だより No４１

●学校行事
　卒業生を送る会１
　卒業生を送る会２
　卒業式１
　卒業式２

●学年通信
　３学年通信 Ｎｏ３８
　３学年通信 Ｎｏ３９
　３学年通信 Ｎｏ４０

門送りは心を込めた準備が行われ，在校生、卒業生の代表からのメッセージの後,華やかに行われました。在校生たちは、卒業生をいつまでも見送っていました。

３月８日。穏やかな春らしい天候の中，第６５回卒業証書授与式とその後の門送りが行われました。全校合唱の「ふるさと」は，歌声が会場中に響き渡りました。式の中ではＢＧＭとしてフルートの生演奏が行われるなど，会場の雰囲気も変わり，心に残る式になりました。

伝統の灯。先輩から猿投中を引き継ぎました。厳粛な雰囲気の中，誓いを立てました。

３月１日，卒業生を送る会が，３年生への感謝の思いを込めて，１，２年生の温かい思いやりの中で行われました。３年生は，中学校３年間での自分の成長，仲間や家族との絆の深さを振り返ることができました。

オープニング。一人一人の個性が伝わる紹介から始まりました。
ステンド，エピソード劇。３年間の思い出が美しく，楽しく表現されていました。

　２月１６日（木）に、猿投中学校同窓会役員会が行われ、欠員になっていた会長が決まりました。
新会長は、豊田市議会議員の羽根田利明さんです。同窓会入会式が３月６日（火）の１校時に行われます。
　　就任のあいさつをされる新会長の羽根田さんです。

　２月２０日（月）３名の学校アドバイザーの参加を得て，第３回学校アドバイザー会議を行うことができました。学校だけでなく、家庭や地域としての取組等の提言をいただきました。主なものを紹介します。
　　
・今の時代だからこそ、学校と話し合いができる機会を多く作って、家庭・地域と学校、先生一人一人との絆を大切にしたい。いろいろな先生がいて、人として学ぶことができるのだから、それぞれが個性を発揮しつつ一丸となって、猿投中の特色ある教育を進め、広げていってほしい。
・入学前のしつけ教育、家庭教育も大切だ。地域としても若い人たちへの支援を考えて生きたい。
・昔のよかった点もいろいろあるが。昔に戻すことはできないし、すべきでもない。今のよさを大切にして、子供たちの健やかな成長のために学校・家庭・地域が力を合わせて、できること、すべきことを進めていこう。

　朝、-12度の中、ダイヤモンドダストを見ることができました。最後のスキー実習では、ゲレンデ中を滑りました。ちょっと怖い斜面もありましたが、みんなで声を掛け合って楽しみました。

　午前中は小雪。さっそくスキー実習の始まり。インストラクターと対面し、グループごとに練習会場へ。初心者グループは、基本練習に真剣に取り組みました。

●学校の特色ある活動
　ダービーシャー受入報告書

　本校の特色である縦割りのチーム会を中心にした取組である学校祭が行われました。１１月３日に文化の部，４日に体育の部が行われ，今年も生徒が多くのことを学び，大きな成果を残してくれました。また，大勢の保護者や地域の方々にも観ていただき，多くの感動の言葉をいただきました。

【生徒】
・やっぱり最後の学校祭は楽しかったです。僕は劇を楽しみながらうまくやれたと思います。僕は堀込（ヤゴ）をやりましたが，劇が終わった後，別のチームの先生に「Ｔ君とのくだりが面白かった」などと言ってもらえ嬉しかったです。他には，後輩や同級生からは「ヤゴ」に多くの反響がありました。ソフト部からは「ヤゴだ！」「変な虫さんだ！」とか，同級生からは「え〜と何だっけ」などと振られたりします。個人的にはこういう役も嫌いではないので，楽しんで劇に取り組めました。結果として，桃レンは文化の部・銀賞，体育の部・２位，パネル・最優秀，グッドマナーなどが取れました。最後の最後４つ取れてよかったです。来年からは，妹を見に学校祭に行きます。　　　　　　３Ａ　Ｍ

・学校祭を終えて，自分もあんな先輩のようになりたいと思うようになった。今回，僕は緑レンジャーだったが，すごく楽しくて，チーム会が楽しみになるぐらい，いいチームだった。こうしたチームになったのは３年生がいろいろと努力して働いていたからだと思った。１年生の時とは違った視点でチーム会を見ることができ，来年のことも考え始められた。今回のチームでよかったのは本当だが，自分が来年３年生になったときに，今回のチームを目標として抜かせるようないいチームにしていきたいと思った。今までの先輩たちを忘れないで，その先輩以上の先輩になれるよう頑張っていきたい。　２Ｂ　Ｉ

・僕は，今回学校祭でたくさんのことを学びました。特に心に残ったことは二つあります。一つ目は，後輩の手本になるということです。３年生の先輩は練習の時は真剣に，休憩の時はゆっくりとしていて，とてもメリハリがあるなと思いました。そして，僕も先輩たちのように後輩の手本になろうとも思いました。二つ目は，全てに全力を尽すということです。どんなに差がついていても，どんな状況になっても全力を尽せば達成感を感じることができるということを教えてもらいました。僕は，来年最高学年の３年生になります。今の３年生のように，そして超えられるように，あと半年間がんばっていきます。　　　　　　　　　　２Ｃ　Ｋ

【保護者の声】
・学校祭を振り返って
猿中の学校祭を見るのは，今回で５回目になりますが，毎回素晴らしい感動があります。縦割りのレンジャー対抗という団結力のもと，チーム一丸となって戦う子供たちや先生の姿には本当に感動します。
今年のパネルワークでは，偶然，会社の人に出会いました。子供さんはみえないそうですが「パネルワークがとってもいいんだよ」と聞いて，わざわざ遠くから見に来たそうです。とても良かった！と言って帰られました。
　猿中の学校祭は，日本一だと思います。子供たちが大人になってからもずっと心に残る素敵な思い出です。来年も見に行くことを楽しみにしています！　　

・学校祭を観覧して
文化の部は，祝日だったこともあり，卒業した猿中生たちが観に来て学校祭を懐かしんでいました。みんな学校祭には特別な思い入れがあるようです。今年は，校長先生の棒の手やブラスバンド部と先生とのマルモリダンスのコラボ，いつもと少し趣向の違った劇があり，新しい風を感じました。
　子供たちは長いセリフを上手に，そして，表現力豊かに演じています。もしまだ観たことが無い方は，ぜひ一度観てください。感動すると思います！！
　体育の部は，11月とは思えない陽気でした。みんな暑い中，一生懸命頑張っていて，応援する私たちも力が入りました。今回感じたのは，体力だけでなく，知力も必要だということです。綱取りや長縄では，それぞれのチームの作戦があり，観ていてとてもおもしろかったです。
　　　　

１１月４日に体育の部 様子２

１１月４日に体育の部 様子１

１１月３日に文化の部 様子２

１１月３日に文化の部の様子１

両日とも、天気に恵まれました。
続いて青レン・桃レン・緑レンです。

１１月３・４日に行われた学校祭の写真を
ご紹介します。チームごとの集合写真です。
まずは、黄レン・赤レン・橙レンです。

　去る１０月２８日、第６７回東海北陸ブロックＰＴＡ研究大会愛知大会が名古屋市で開かれ、猿投中学校ＰＴＡは第４分科会「学校支援」で平成２１年度から取り組んできた研究の実践発表行いました。研究の概要は別紙のとおりです。
・写１_愛知大会全大会の様子
・写２_第４分科会パネルディスカッションの様子　

開催日：１１月１８日（金）
曲　名：
　　１年　学年合唱「夢は大空を駈ける」
　　　　　　　 A組「カリブ夢の旅」
　　　　　　 　B組「野生の馬」
　　　　 　　　C組「この星に生まれて」

　　２年　学年合唱「心の中にきらめいて」
　　　　　　 　A組「海・風・光」
　　　　　　 　B組「新しい世界へ」
　　　　　　 　C組「時の旅人」

　　３年　学年合唱「大地讃頌」
　　　　 　　　A組「はじまり」
　　　　　　 　B組「風のめぐるとき」
　　　　　　　 C組「春に」

　　全員合唱　「COSMOS」

２年生は新人戦直前で壮行会を行いました。また学校保健委員会が２７日に盛大に行われました。