本日から、私立高校などの一般入試が始まりました。明日以降も続きます。

　１月２２日（月）５時間目、道徳の授業の様子です。

　

　

　

　１月２０日（土）の午前、女子バスケットボール部、女子ソフトテニス部、サッカー部が、小学校６年生の希望者を対象に部活動体験を行いました。雨天であったため、女子ソフトテニス部とサッカー部は、室内練習を体験してもらいました。小学生の送迎を兼ね、たくさんの保護者の皆さんにも見学していただきました。この取り組みは地域学校共働本部主催で、ボランティアとして集まていただいた方々に、見守りや受付などのお手伝いをお願いしています。

１月２５日（木）授業参観について

　１年生の国語で、外部講師を招いて研究授業を行いました。「本文の描写をもとに、自分でチョウを粉々に押しつぶした『僕』の気持ちを考えよう」という学習課題をたて、授業は行われました。生徒は、登場人物の心情に迫るため、教科書の描写に立ち戻って考えました。一人一人が、自分自身の中で対話して考えをかため、グループで互いの考えを比較し、他のグループの考えにも触れました。授業後、国語部の教員は、今年度、本校の現職教育で多くの示唆を与えてくださった外部講師とともに協議会に臨み、今後に生かせる学びを得ることができたようです。

１月２０日（土）小学生の部活動体験　雨天時について

　

　

　１月１８日（木）の午後の様子です。３年生はSDGｓについて自分が決めたテーマに沿って学び、まとめてきた内容を、パワーポイントの資料で示しながら仲間と伝え合いました。２年生は、５時間目に自然教室のスキー研修班ごとに分かれて、班長決めや必要事項の確認をし、６時間目はタブレットのアプリを活用して高校調べを行いました。１年生は、SDGsに取り組んでいる企業の方の話を受け、自分にできる取り組みをまとめたプレゼンづくりをしていました。

　１月１７日（水）、３年生のクラスで理科の研究授業を行いました。「惑星ごとの特徴を資料から仲間分けすることで、太陽系の特徴を見つけよう」という学習課題のもと、授業は進められました。一人一人の生徒が、タブレットを使って先生から送られた資料を読み込み、思考ツールのベン図を使って自分なりの観点で太陽系の惑星を仲間分けしました。その後、班で意見交流をし、発表ノートにまとめ、クラス全体で各班の分類結果を共有しました。

１、２年生および特別支援学級の授業参観

　

　福祉委員会から、「能登半島地震災害義援金を送るために募金活動を行いたい」という声があがり、１月１６日（火）〜１８日（木）の３日間、活動しています。本日が初日でしたが、たくさんの募金が集まりました。集まったお金は、日本赤十字社を通じて被災地の復興に役立てられます。趣旨に賛同していただける場合、御協力をお願いします。

　１月１５日（月）、避難訓練を実施しました。今回は、防災担当教諭の提案で、いつ行うかは事前に通知せず、突然、緊急放送を入れて避難をしました。２時間目の授業開始数分後に放送が入り、生徒たちは教科担任の指示でグランドへ避難しました。校長と防災担当教諭からは、１月１日の地震および１月２日の飛行機火災にふれて話をしました。地震の揺れはすぐにおさまり、建物は壊れないという認識は通用しないケースがあること、被害を減らすための事前準備、緊急時こそ乗務員などの指示に従って冷静に行動することの大切さなどを、生徒に伝えました。

　

　

　１月１３日（土）の午前、小学生の希望者が、本校で部活動体験をしました。今回は、バレーボール部、ハンドボール部、男子卓球部で実施し、中学生が丁寧に教え、小学生は楽しそうに活動していました。