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着衣泳講習会を行いました

 7月10日(月)、水難学会の方を講師にお招きして、着衣泳講習会を開催しました。
 溺れてしまったときは、もがいたり叫んだりせずに浮いて待つことが大切であることを教えていただき、服を着て靴を履いた状態で浮くことを、実際にプールで体験しました。浮くための補助具になる身近な物としてペットボトルを持って、仰向けになって力を抜き、3分間「浮いて待つ」ことに挑戦しました。また、ランドセルや袋のスナック菓子、ぬいぐるみなども、万が一のときには浮くための補助具になることを、実物を使って学びました。
 万が一、水難事故に遭ってしまったときのキーワードは「浮いて待て」。教えていただいたことや体験したことを心にとめながら、水の事故に遭わないように気を付けていきましょう。

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雅楽ミニ演奏会で練習の成果を確認

 7月3日(月)は、夏休み前最後の雅楽の練習日。
 講師の先生の提案で、これまでの練習の成果を確認し合うミニ演奏会を開きました。楽器ごとに音出し確認をしたのち、講師の先生の指示とアドバイスを受けながら、越天楽の一部を演奏しました。皆の音色を重ねて美しい演奏ができ、講師の先生方からもお褒めの言葉をいただきました。また、講師の先生方と子どもたち代表、さらに飛び入り参加の校長先生(鉦鼓を担当)による模範演奏も披露されました。
 講師の先生方が練習に加わってくださったおかげで、毎回の雅楽の練習がより充実したものになっています。夏休み明けも講師の先生とともに練習に励み、皆で力を合わせて演奏をつくり上げていきましょう。

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