国旗掲揚の姿からみえる「心のバトン」
今日で東日本大震災が発生して13年が経ちました。
登校後、5年生は国旗や市旗、校旗を掲揚する際、「今日は半旗だよ」「一回一番上まで揚げてから降ろすんだよ」と声をかけ合っていました。いつもよりも心と時間をこめて旗を揚げる5年生。 その姿を見て「ちゃんと半旗にしているね」「がんばれ」と応援する6年生。 子どもたちが教室へ戻るころには、弔意を表すために国旗や市旗、校旗が半旗になっていました。 6年生が今までしてきてくれたことを受け継ごうとする5年生の姿。「心のバトン」がつながれているなあと朝から嬉しい気持ちになりました。 |