卒業式の練習いつ休校や学年閉鎖になるか分からない状況で、真剣に練習に取り組む姿が見られました。 気持ちを行動で表す そんな6年生の気持ちが伝わってきました。 招待状先日の交流を楽しんだ1年生は、感謝の気持ちを込めて首にかけました。 受け取る6年生は、とてもやさしい表情をしていました。 こうした交流を通して、心情が育っていくの感じました。 1年生に紹介2年生が自分で作ったおもちゃ(けんだま、ぴょんぴょんがえる、ごむろけっと、かみとんぼ、くるま)で遊び方を説明すると、1年生からは「わ〜」と歓声があがりました。自分たちも作ってみたいという思いが高まりました。 こうした交流は、2年生にとっては相手に伝える方法を学ぶ機会となり、1年生にとっては次の単元の意欲を高める機会になります。 卒業プロジェクト 1年生と交流ドッジボールや鬼ごっこをして遊びました。体力の差が大きいことを考えて、ルールの工夫をしています。1年生に楽しんでもらいたいという6年生の想いが感じられました。 6年卒業プロジェクト歓声のようにも悲鳴のようにも聞こえる楽しそうな声が運動場に響いていました。会の終わりには、6年生から5年生に「6年生はいろいろ大変だけど、平井小学校を引っ張っていってください」とエールが送られました。 朝の準備教室に入ると荷物を片づけ、連絡帳に明日の連絡を書きます。その際には、タブレットの連絡掲示板を活用しています。これまでは黒板に書かれた予定をノートに書き写していましたが、いつタブレットを持ち帰ってのオンライン授業や連絡になってもいいようにしています。 卒業プロジェクト「学年委員」「先生委員」「学校委員」の3つの委員に分かれて、それぞれの役割を果たそうと準備しています。 今日は、学年委員から全体へ説明していました。 送る会に向けてこれまで1年生から4年生までを回って説明し、書いてもらったメッセージを1枚にまとめています。レイアウトを考えながら、とても丁寧に作業をする姿に6年生への感謝の気持ちと最高学年になるという自覚を感じました。 1年 図画工作科「いってみたいな ゆめの くに」色紙を貼り合わせて、夢の国を表現しています。 霧吹きで水を吹きかけると色紙から色が出て、版画用紙に写し取ることができます。そのため、1年生でも比較的簡単に版画に親しむことができます。 6年 体育科「球技」総当たり戦で、順位を決めます。勝負がつくと歓喜や悔しがる声が聞こえてきます。 何ができあがるのだろう紙に指定された色をマジックで細かく塗っています。500枚ぐらいをつなげると絵になるようです。さて、どんな絵が完成するのでしょうか。 6年生も驚くこと間違いなしでしょう。 4年 国語科「調べたことをほうこくしよう」集めたデータをどのようにまとめると、分かりやすく伝えることができるかを考え、文章や表、グラフにしていきます。 アンケートの内容は、「犬派か猫派か」「寝ることについて」「好きな遊び」など様々なジャンルに分かれており、アンケートに答えるのも楽しそうです。 招待状づくり1年生は、メッセージを書いたり、色を塗ったりします。 5年生は、回を重ねるごとに、1年生や2年生への説明が上手になっています。 1年 体育科「からだつくり」縄跳びカードで1つでも級が上がるように、目標をもって練習しています。前跳びは100回連続で跳べると1級です。 2年 図画工作科「かみはんが」手触りで、材料の特徴を感じ、どのように下絵に張り付けるかをイメージしました。インクをつけて刷ると絵が反転するのもおもしろさの一つです。 さて、どんな模様が浮き上がるでしょうか。 6年生を送る会準備 3年生送る会を行う予定の各教室用の掲示物を作っています。紙の花を丁寧に開いたり、バランスよく文字を張り付けたりしました。 また、やまびこ班の6年生へのメッセージカードも書いています。例年に比べて、やまびこ班での活動は少なかったですが、思い出しながら感謝の気持ちを書いていました。 6年 図画工作科「グランドボックス」天板のデザインを決め、彫刻刀で彫り、絵具で色をつけ、ニスで仕上げをします。現在色つけまでが終わっています。それぞれお気に入りのデザインになっています。 5年 体育科「アルティメット」アルティメットは、フライングディスク(ドッジビー)をパスでつないでディフェンスをかわし、ゴールエリアまで運ぶ競技です。先週のゲームの様子は、ディスクに固まってパスがつながらない様子でしたが、今日のゲームは、オフェンスの拡がりが見られました。 ゲームの習熟度から、パスをつなぐために必要なことをチームで考え、実行していることが分かります。どんどん上達しています。 なかよし会が開かれました自己紹介を含めたクイズや好きな遊びを通して交流します。このなかよし会の後には、休み時間に中庭で特別支援学級の子どもたちと一緒に遊ぶ姿が見られます。 日本の伝統的な食文化食育コーナーには、調理前の「切り干し大根」と「高野豆腐」の実物が掲示されています。食文化をたどると、昔の人が食材を大切にしようとした工夫が感じられます。 |