プランター
年間を通じて季節の花を育てる「花いっぱい活動」は、市から特別にもらっている「特色ある学校づくり推進事業費」の一部を使って行っています。今プランターに植えてあるのは冬を越して春まで咲く植物です。子どもたちは葉ボタンのことを「キャベツ」と呼んで世話をしています。
プランターの花は、11月のはじめに植えた時に比べて少し大きくなっているような気がします。葉ボタンの葉っぱに水をやると、まるでキャベツが水を飲んでいるかのように水がぐんぐん吸い込まれていきます。それが面白くて、しばらく子どもと一緒に観察しました。お世話をしてもらってきっとキャベツは喜んでいます。 プランター
子どもたちが登校してきました。校舎に入る前に「花いっぱい活動」で植えたプランターに水やりをしています。玄関に準備されているペットボトルに水を汲んで自分のプランター(マイプランター)に水をあげます。
花いっぱい活動(マイプランター活動)
活動の様子です。土の入ったプランターは結構重いです。力を合わせてよいしょよいしょ。職員室前テラスまで運びます。
花いっぱい活動(マイプランター活動)
笑顔の子どもたちです。穏やかな天気で気持ちよく活動ができました。
花いっぱい活動(マイプランター活動)
活動の様子です。今年は小ぶりな葉ボタンもあります。プランターの真ん中に葉ボタンを植えている子が多かったです。花の色にもこだわっていて、「僕は全部、紫でそろえたよ」と教えてくれた子もいました。楽しそうに作業をしていました。
花いっぱい活動(マイプランター活動)
昼に行った「マイプランター活動」の様子です。異学年でペアになって自分のプランターに土を入れ、花を植えました。今回準備された花は4種類です。子どもはその中から好きな花3種類を選んで自分のプランターに植えました。
花いっぱい活動
花いっぱい活動の様子です。異学年でペアを組んで土入れ、苗選び、植え付け、プランター運びをしました。上の学年の子が低学年の子たちに優しく教えたり、重い土の袋を一緒に持ったり、プランターを運んであげたりしていました。
花いっぱい活動
特色ある学校づくり推進事業の予算で進めている花いっぱい活動の様子です。春に種まきをしたサルビア、マリーゴールド、日日草などの苗が育ってきましたので、例年より少し遅いですが、昼の時間に「マイプランター」(※一人ひとつプランターを育てる活動)の植え替えを行いました。
WBGT値が大丈夫なことを確認し、マスクを外し、帽子をかぶり、水筒を近くに準備してウサギ小屋のそばに集まりました。準備された苗は6種類ぐらいあり、その中からひとり3ポットを選んでマイプランターに植えます。どんな植物があるか、委員会の子が写真で丁寧に紹介してくれました。どんな色のプランターにするか考えるのも楽しいですね。 夏花壇用の苗が育ちました
「特色ある学校づくり推進事業」の予算で取り組んでいるマイプランター活動ですが、今年は苗の生育が遅れていて、子どもたちのプランターにはまだパンジーが植えられています。夏用の苗が育ってきましたので天気の様子を見てそろそろ植え替えを行います。マリーゴールドなどの苗を校務主任が中心になって毎年種から育てています。
特色ある学校づくり事業推進計画夏に向けて
本校では「特色ある学校づくり推進事業」の予算を市からいただいて、花いっぱい活動に取り組んでいます。その予算で土や種、苗、その他栽培活動に必要なものを準備して、子どもたちが自分のプランターで季節の花を育てたり、学校園で野菜を育てたりしています。
現在のプランターは、というと、昨年の10月終わりごろに植えたパンジーが枯れたような状態のプランターになっています。次の夏花壇のための苗の成長を待っている状態です。マリーゴールドなどの夏の花を種から育てていますが、植え替えをするにはもうちょっと待つ必要があります。準備ができたら全校で植え替えをします。 花いっぱい活動
本校では豊田市から「特色ある学校づくり推進事業」の予算いただいて、花いっぱい活動に取り組んでいます。一人一つずつ「マイプランター」に花を植えたり、学級花壇で花を育てたりして、うるおいのある教育環境づくりに役立てています。
今プランターに咲いているパンジーとチューリップは、昨年の10月終わりごろに子どもたちが植えたものです。今の中学校1年生の子が植えた花も満開ですよ。みんな、中学校でがんばっていますか?また元気な顔を見せに来てくださいね。 |
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