すごいなぁ、子どもたち
「校長先生、見てー」の声に校庭を見てみると、一輪車に乗る女子2人。
思わず、目を疑いました。 彼女たちは、去年、一輪車の練習を始め、確か、この前見た時は、ひとこぎがやっとだったのです。 寒い日もずっと練習をしていたことを知っています。 転んでひざ小僧をすりむいたり、痛い思いをしたりしながらも乗り続けていました。 そして、今日はなんと、2人で手をつないで乗っているではありませんか。 あきらめずに続けることの大切さを、彼女たちの笑顔から教わりました。 恐るべし、子どもたち。 |