6年生は、個々が材料を持ち寄って作った「おもしろ筆」を紹介し合いました。その材料を使った理由や、その筆の書きごこちの良さなどを伝え合いました。筆の名前の由来に興味をもって質問したり、お気に入りの理由を聞いて、コメントをしたりしました。「喜怒哀楽くん」という名前の「穂先が4つある筆」は、4つの感情を表していると聞き、みんな関心していました。
図画工作科の学習は、自分の作品を作り上げる楽しさや、友達の作品に込められた思いやテーマを知る楽しさもあります。友達から刺激を受けて、次の作品に生かしてくださいね。