学校概要
住所 471-0802 愛知県豊田市志賀町西之海道240
TEL 0565-80-0593
FAX 0565-89-6459
E-Mail
交通 名鉄バス 中垣内行 大見口下車 北500m
校長 安田 祐子
児童数 305人
学級数 15学級
教職員数 40人
本校の教育目標
豊田市の学校教育目標をふまえ、地域・保護者と連携し、心豊かでたくましい、知・徳・体の調和のとれた児童の育成を目指す。
【校訓】 つよく たかく ゆたかに
【求める子ども像】「いきいき古瀬間っ子」
知 ・自ら考え、一生けんめい学ぶ子
徳 ・思いやりの心をもち、進んで協力する子
体 ・心も体も健康で、たくましい子
【経営方針】
- ア 教職員が「TEAM古瀬間」を合言葉に一丸となって、計画・実行・評価・改善を繰り返しながら、創意ある教育課程を編成し、感動と成就感を伴う働き甲斐のある学校づくりを推進する。
- イ 子ども同士が学び合い、高め合う教育活動の工夫に努め、基礎・基本の定着と自ら考え実行できる子どもの育成に努める。
- ウ 子どもの人格や個性を尊重し、信頼関係を築くとともに、子ども一人一人の自己実現をめざした教育を推進する。
- エ 家庭や地域との連携を深め、開かれた学校づくりを進め、思いやりの心や望ましい倫理観をもった情操豊かな子どもの育成に努める。
- オ 保健・安全指導を計画的に進め、生涯を通じて自分の健康や生命は自分で守ろうとする子どもの育成に努める。
- カ 教育の専門家として力量を高め、高い見識と情熱をもつことに努めるとともに、教職員相互が協力し合うことで、社会の要請に応じた教育活動を展開する。
【本年度の重点努力目標】
ア 子どもの学ぶ意欲を高め、分かる喜びや学びのつながりを実感できる授業づくりに努める。
- 授業の導入や振り返りを工夫し、学びのつながりを意識した主体的・対話的な深い学びを生む授業づくりをする。一貫した学習規律の定着を早期に実現する。(古瀬間スタンダードの定着)
- 体験活動や本物に触れる教育活動に取り組む。(WITHコロナを見据え、感染対策をして実施)
- 郷土愛の育成と古瀬間小学校150周年を見据え、地域や学校を素材としたり、地域ボランティア、地域講師を活用したりする学習を積極的に推進する。(第4次豊田市教育行政計画、WITHコロナを見据え、感染対策をして実施)
- 家庭・学校・地域の共働を推進するため、地域学校共働本部と連携し、地域力・家庭力を生かした教育活動の更なる充実及び発展を図る。(第4次豊田市教育行政計画の4番目)
イ 子ども一人一人を理解し大切にし、誰もが安心して自分らしく学ぶことができる学校にする。
- 子ども一人一人の個性を理解し、自他を認め合える子どもを育てる。
- 自己肯定感の育成に取り組む。3つの古瀬間賞・委員会からの表彰、帰りの会でのよいとこみつけなどで、子どもたちのがんばりなどを認めていく。
- あいさつ(返事・ありがとう)、整理整頓、時間を守るなど教員自らが模範を示し、当たり前のことを当たり前に行う子どもを育てる。
- 古瀬間小学校いじめ防止基本方針に基づいて教育相談を充実し、日常的に児童の様子や変化を把握し、情報を共有し、問題の早期発見・解決を図る。特に、年度当初にネットモラルの定着を確実に図る。
- 道徳科の授業を中心に、善悪の判断や思いやりの心を育む教育活動の充実を図る。
- 教職員の指導技能の向上に努め、ICTを活用する授業、 外国語指導の充実を図る。
ウ 心身ともに健康で、活力のある子どもの育成に努める。
- 夏季は水泳、冬季はなわとびを中心に据え、発達段階に応じた技能や体力の向上を図る。
- 毎日の生活や健康に関心をもち、望ましいメディアとの向き合い方や「早寝・早起き・朝ごはん」の習慣化を図る。
エ 信頼される教師集団をめざし、教職員研修の充実を図る。
- 1人1実践等授業を互いに見合い、切磋琢磨する機会を計画的にもつことで、授業力向上を図る。
- ホームページや学校だより、授業参観の開催、地域ボランティアの活用等で開かれた学校づくりをめざす。
- チェックシートを活用したり事例から学んだりする研修を定期的に実施し、非違行為撲滅に努める。
- 県条例を意識し、業務の削減や効率化を図ることで多忙化解消に努める。