豊田市立東広瀬小学校

基本情報

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写真はドローン撮影による学校とその周りの全景(南側からの撮影)です。
写真左奥にわずかに見えるのが猿投山です。
学校のすぐ後ろの団地と里山のさらに後ろに、矢作川が流れています。
広瀬ヤナもすぐ近くです。
学校の東に見える(右側)お寺は、児島高徳の菩提寺の廣済寺です。
豊かな自然と歴史に育まれた地域です。


 住所   470-0307 愛知県豊田市東広瀬町大根坂8番地
 TEL    0565-41-2012
 FAX    0565-42-1438
 E-Mail  s-higashihirose@toyota.ed.jp

 校 長   小川 雅美
 児童数  149人(令和6年4月1日現在)
 学級数  9学級
 教職員数 24名 


本校の沿革
明治5年6月15日、東広瀬郷学校として東広瀬町極楽の地にて、学校が創立される。
初代校長は、地元の教育者月山左一郎先生。
明治40年3月石野第一尋常小学校と改称。
その後現在の東広瀬こども園の地に学校を創設。
この時の村長清水鎮平氏や梅村源次郎氏が学校創設に尽力。
今もこの地に残る御影石の門と二宮金次郎の石像が、当時を偲ばせる。
昭和46年、現在の地に学校を移転。
平成22年3月をもって藤沢小学校が閉校。
藤沢学区の児童は本校に通学することとなる。
令和3年(2021年)には学校創立150周年を迎えた。
学校・地域が一団となって、記念誌を発刊し、式典を開催した。


周辺地図「とよたiマップ」

本校の教育目標


「自ら考え みんなとやりぬく」
複雑化する未来をよりよく生きるために、柔軟で豊かな意志や判断が望まれます。一生懸命考え、友達や先生、家族や地域とかかわりながら、また、試行錯誤を繰り返しながら、夢を実現する姿を期待しています。
(開校150周年記念事業のひとつとして校訓制定)